2008-11-18 第170回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○森国務大臣 まず、先ほど申し上げた市民的及び政治的権利に関する国際規約、B規約第二十四条、「すべての児童は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、国民的若しくは社会的出身、財産又は出生によるいかなる差別もなしに、未成年者としての地位に必要とされる保護の措置であつて家族、社会及び国による措置について権利を有する。」それから「二 すべての児童は、出生の後直ちに登録され、かつ、氏名を有する。」
○森国務大臣 まず、先ほど申し上げた市民的及び政治的権利に関する国際規約、B規約第二十四条、「すべての児童は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、国民的若しくは社会的出身、財産又は出生によるいかなる差別もなしに、未成年者としての地位に必要とされる保護の措置であつて家族、社会及び国による措置について権利を有する。」それから「二 すべての児童は、出生の後直ちに登録され、かつ、氏名を有する。」
、市町村職員共済組合法、私立学校教職員共済組合法、未帰還者留守家族等援護法、身体障害者福祉法、戦傷病者戦没者遺族等援護法又は児童福祉法の規定に基く療養の給付(健康保険法、日雇労働者健康保険法、船員保険法、国家公務員共済組合法、市町村職員共済組合法又は私立学校教職員共済組合法の規定によつて家族療養費を支給し、負担し、又は支払うべき被扶養者に係る療養を含むものとする。)
当然国家の責任でありますので、こういう長くなつて参りましたとき、またアメリカからの補償が思うようでないとき、これに対してどういうようになさるのであるか、一応もし見当がついておりますれば伺つて、家族たちの、あるいは病人たちの安心の行けるようにしてやりたいと思うのであります。
私は根本的に考えかけれはならぬのは、これはやはり結核は伝染病だということであつて、家族感染というものが行われておるということを考えなければならぬ。従いまして根本問題としては、やはり入院のできる設備をつくらなければだめだ、それを思い切つてつくらなければこの問題は解決しない、それを思い切つて今つくりますれば、急速に解決に向つて進んで行くであろう、こう思うのであります。
○政府委員(入江誠一郎君) 人事院としましても、只今加藤国務大臣からお述べになりましたことと結局において同一になると存じまするが、この給与が如何にあるべきかということは、勿論只今千葉さんからお話がございました通り、勿論その職務と責任に応じて支払うべきものでございまして、まあ従つて家族手当その他のいわゆる諸手当というものは、先ほども申上げました通り、一本になるべきものでございます。
これは日本の農村の経営の状況というものがいわば非常な零細経営であつて、家族労働力が余り、余つた労働力が結局製糸業や紡績業の方に注入されて、そこで労働をして、年ごろになれば大体やめる。年齢も二十歳から二十四歳が非常に多いわけです。ということは事実上結婚適齢期になるので、そこで製糸業なり、紡績業なりの寄宿舎から引払つてお嫁に行くわけなんです。お嫁に行くときに結局脱退手当金をもらうのです。
ただそういう方々に家族があり、その家族につきまして、家族加給が給せられる方々につきましては、本人からの請求によりまして給するような建前になつておりまするので、そういう方々につきましては御本人の請求によつて家族加給の適用をいたしまして、増加恩給の基本額を改定しているような次第でございます。
○説明員(鮎川幸雄君) 大雑把に申上げますと、公営住宅につきましては一応二万五千円が最高の大体の基準になつておりまして、その家族の収入等によつて、家族の状況等によつて多少変る場合があると思います。最低は一万円以下の場合もありますから、最低はないと思いますが、これははつきりいたしません。大体そのあれだと思います。
あんなにピンピンしておる者を、何しに東京へ連れて来るのかということがあるので、従つて家族の生活費の問題、それを後顧の憂いのないように、十分に裏づけしていただくことができたらというのが、私たちの今の第一の希望であります。
なお家族に対しましては、四カ月間は報酬の一〇〇%、十割、それを越しますると、その後二年八カ月間は六割支給をいたすことに相成つておりまするから、当然これによつて家族はその手当を受け得ると存じます。只今申しましたように、一応はニカ月程度の経過によつて処置ができるというのが今日都築博士の私に対する報告でございましたが、今後の推移を見まして、これに対する処置はとつて参りたい。
家族であつて家族的なものであるという考え方から行きまして、内輪の者に対して分配された、分配も配当も同じでありましようが、そういう関係にあるわけであつて、外部という言葉を使うのはおかしいと思う。
しかしその後だんだん帰国するものがありまして、その数は現在は非常に減つて家族を合せて三十三人というようになつております。こういう関係でありまして、日本の国内法からいえば、もちろん特別な外交官としての地位を認めるものでもないし、普通の外国人であります。今のような特殊な経緯をたどつて、事実上日本に滞在しておる外国人という関係になるというふうに考えております。
第二は、さように一方におきましては係主にの永里という警部補が、実権者である森脇が返しては困るというのに数千万円の物件を返しているにかかわらず、今度はそのあとで森脇自身の何ら事件に関係のないみずからの株券その他倉庫証券、その倉庫証券を下げてもらつてそうしてそれによつて家族の生活をしなければならぬからという嘆願をいたしたにかかわらず、これを渡さなかつたのみならず、それを写さしてくれないか、――と申しますのは
これについて勿論学童給食でありますから、値段を安くするというようなことについては考慮をしなければならんと思いますが、そういつたような考え方で、学童を通じて食生活の変革をする、或いは学童にそういうことをしておけば、帰つて家族に、両親にもそういう考え方を持つて行ける、こういうふうに考えるのですが、この学童給食を通じて先ず基本の食生活の改善をするといつたような考え方に対して大臣は如何に考えますか。
或いは何回も繰返すというふうな状況とか、それからそれが売春婦がみずからのその売春によつて得ました収入によつて家族を扶養している状況だとか、学歴とか職業乃至は売春に対して場所を提供する者或いはこの場所を管理する者の業態、売春婦の出生地、性病の罹患状況等々のことにつきまして統計を持つているのであります。
従つて向うの病院を見てくることも非常にいいし、それから私どもは代表団と話しておつたのでございますが、できればモスコーの方面にあります収容所なんかにも一つ行つてみて、そうして見舞を述べると同時に、実際眼で見て来てもらうことは却つて家族にいろいろ話をしたりなどする場合に都合がいいから、これは一つ機会があつたら是非持ち出して、そうして一、二カ所は少くも収容所を見て来てくれ、そうしたいものだな、と言つておりましたので
政府といたしましては、昨年の六月であつたと存しまするが、その当時在所しておりました三十一名全員につきまして、平和条約によりまして、国籍を異にして又朝鮮と日本との交通が遮断され、加うるに朝鮮動乱によつて家族の安否も気遣われるというような状況にあつて誠に同情に堪えないから、特に朝鮮の人三十一名について、同時に中国の人も同様なことでございまして、これはたしか一名であつたかと存じておりまするが、合せましてそれぞれの
ここの重要な立場におる人が新潟からここへ来ましたらば、途端に一割五分の減収になつて家族の生活も困るというような状態になつている。だからこの点を考慮して善処を願いたいというような強い要望がございました。それから大糸北線の開通を急速に促進して頂きたい。
ほかのうちではこうやつて金儲けしたのに、おれのところだけ貧乏する理由はないと言つて家族が承知しない、そういうような問題があつて、その増産は国家の利益になるわけであります。
と申しますのは、家族の診療費を半額負担にいたしますために、日雇労働者がその現金を払うことができませんから、従つて家族の受診率が非常に低くなつて来ておるのであります。